温泉が併設された道の駅 車中泊スポット 全国5選【2026年版】
2026年4月23日 · 全国 · 道の駅 · 車中泊 · 温泉

キャンピングカー・車中泊旅の一番の悩みは「今晩どこで眠るか」と「どこで汗を流すか」。 この2つを同時に解決してくれる最強スポットが、温泉入浴施設が併設された道の駅です。このガイドでは、全国の温泉併設道の駅から、地域バランスと車中泊対応度の2軸で5施設を厳選しました。
目次
1. 道の駅 しほろ温泉
- エリア
- 北海道 士幌町
- 温泉施設
- しほろ温泉プラザ緑風(道の駅敷地内)
- 入浴料
- 大人 ¥500 程度(公式要確認)
- 車中泊
- 🟢 RVパーク認定区画あり・公式に車中泊可
- 特徴
- RVパーク併設北海道源泉かけ流しモール泉
北海道十勝の士幌町にある、道の駅でありながら本格温泉旅館のような佇まい。世界的に珍しい植物性の「モール泉」が源泉かけ流しで楽しめます。敷地内に RVパーク認定区画があり、電源付き区画・トイレ・ゴミ処理まで揃った、北海道車中泊旅の拠点として圧倒的に使いやすい1施設。十勝平野の夜空と朝の牧草地の空気は北海道ならではの体験。
2. 道の駅 象潟 ねむの丘
- エリア
- 秋田県 にかほ市
- 温泉施設
- 展望温泉「眺海の湯」(道の駅4階)
- 入浴料
- 大人 ¥350 前後(公式要確認)
- 車中泊
- 🟡 仮眠は黙認・長時間駐車は自己責任
- 特徴
- 日本海の夕日展望温泉東北コスパ◎
秋田県南部・にかほ市の日本海沿い、鳥海山を望む立地に建つ大型道の駅。4階の展望温泉「眺海の湯」からは、日本海に沈む夕日と水平線の大パノラマが楽しめます。温泉料金が¥350前後と全国屈指の安さで、ドライブ旅の夕食前に立ち寄る定番スポット。車中泊は公式認定ではなく「仮眠」扱いなので、長時間滞在はマナーに配慮が必要です。
3. 道の駅 たくみの里
- エリア
- 群馬県 みなかみ町
- 温泉施設
- 奥平温泉 遊神館(道の駅 徒歩/車圏内)
- 入浴料
- RVパーク利用者は温泉無料
- 車中泊
- 🟢 RVパーク併設・公式に車中泊可・電源付き区画あり
- 特徴
- RVパーク併設温泉無料特典関東圏昔懐かしい里山
群馬・みなかみ町の里山に広がる農村体験型の道の駅。閑静な駐車場の一角に電源付き RVパークがあり、近隣の温泉施設「奥平温泉 遊神館」を**RVパーク利用者は無料で利用可能**という稀少な特典付き。関東から車で2〜3時間と近く、温泉+車中泊+朝の里山散策がワンストップで成立する、首都圏ライダー・キャンパーの定番スポットです。
4. 道の駅 スパ羅漢
- エリア
- 広島県 廿日市市
- 温泉施設
- スパ羅漢(道の駅敷地内併設)
- 入浴料
- 大人 ¥650 程度(公式要確認)
- 車中泊
- 🟡 仮眠は可・長時間駐車は施設に要相談
- 特徴
- 温泉併設中国地方山あいの秘湯風夜間営業
広島県廿日市市、国道488号沿いの山あいにある温泉併設型の道の駅。敷地内の「スパ羅漢」は露天風呂・サウナ・高温浴などバリエーション豊富で、車中泊旅での1日の疲れをしっかり癒せます。中国自動車道 吉和ICからもアクセスしやすく、山陽〜九州への車中泊旅の中継点として重宝される1施設。山間部で夜は静かですが、冬期は路面凍結に注意。
5. 道の駅 なち
- エリア
- 和歌山県 那智勝浦町
- 温泉施設
- 丹敷の湯(道の駅敷地内)
- 入浴料
- 大人 ¥600 前後(公式要確認)
- 車中泊
- 🟡 仮眠は可・車中泊は自己責任
- 特徴
- 熊野エリア那智勝浦温泉併設観光拠点
熊野三山・那智の滝の最寄りにある道の駅で、敷地内に温泉施設「丹敷の湯」を併設。車中泊後、朝イチで那智の滝・熊野那智大社を参拝できるロケーションは巡礼ドライブの聖地。南紀白浜・新宮・勝浦漁港など観光資源が周辺に豊富で、温泉と観光を両立させたい旅行者向けの拠点として人気です。
車中泊×道の駅 × 温泉の「正しい楽しみ方」
1. 夕方〜夜の早い時間に温泉を済ませる
温泉入浴施設は 21:00〜22:00 閉店が多いため、到着後すぐに入浴しておくのが鉄則。湯冷め防止で車の暖房を少し入れ、布団・シュラフで保温しましょう。
2. エンジンは停める
アイドリングは排気・騒音・CO中毒の3大リスク。 電源付き RVパーク区画 or ポータブル電源を使いましょう。 特に冬場の北海道・東北ではFFヒーター装備が安全です。
3. 朝はゴミを残さず、早めに動く
道の駅は日中「地域の顔」として賑わう観光拠点。朝8時までにはゴミを持ち帰り、出発するのが理想です。これが「次に来る車中泊ライダーのため」のマナーになります。
4. 車中泊禁止の掲示には絶対に従う
一部の道の駅では近隣住民への配慮から車中泊禁止を掲示しています。 見逃すと施設全体で「車中泊禁止」になる連鎖を引き起こすため、現地掲示が最優先です。
まとめ ─ 温泉併設道の駅は車中泊の「理想形」
本記事で紹介した5施設は、いずれも「温泉 + 車中泊 + 食事 + 情報収集」を1ヶ所で完結できる貴重な拠点です。 RVパーク併設の施設(しほろ温泉・たくみの里)は公式に車中泊可能な安心感、 仮眠扱いの施設(象潟・スパ羅漢・なち)はマナー重視で利用するのがスマートです。
さらに温泉入り放題の有料車中泊施設を探したい方は、次の記事もどうぞ。